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オペラ アリアの魅力 ♪ < フィガロの結婚 >

      2023/06/22

『 フィガロの結婚 』よりケルビーノのアリア (^^♪

 オペラ アリアとは、歌曲と違って、歌劇( または喜歌劇 )の劇中歌です。
ですので劇中前後の内容や状況、心情など場面の様子を表現できないといけません。

 『 フィガロの結婚 』の登場人物 ケルビーノは、恋に憧れる多感な男の子。
( 15歳ぐらいの思春期の男の子でしょうか・・)
同じく登場人物である優しく美しい伯爵夫人に恋心を抱きます。
そこで歌われるのがアリア 『 恋とはどんなものかしら? Voi che sapete 』で、
「 恋とはどんなものかしら? ご存じのご婦人方、どうかこの僕に教えて頂けませんか?・・」という内容です。
とても有名な歌ですので「 あれっ? どこかで聴いたことがあるような 」と感じられる方も多いと思います。

 ケルビーノ役は、ズボン役といって女性が男装して演じます。
劇中では、伯爵夫人によって女装させられる!というシーンも登場しますので、
ズボン役が女装?? と不思議な展開ですね (^^♪

歌劇『 フィガロの結婚 』K 492

大阪府四條畷市のスウォナーレ声楽教室

 1785~86 に作曲されたヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの最も人気のあるオペラです。
喜びと哀しみ、欲望、怒りなどを織り込んだドラマでありながら軽やかで喜劇的な作品。
実は、ジョアッキーノ・ロッシーニ作曲 『 セビリアの理髪師 』の続編にあたります(o^―^o)
 

登場人物であるフィガロ( セビリアの理髪師 )が恋のキューピットとなってめでたく結ばれた伯爵夫妻、そして その後の物語りということです。

両作品をご覧になられた方は、必ずフィガロってあのフィガロ? と連想されます ♪

 
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大阪府四條畷市のスウォナーレ声楽教室 ♪

ミュージカル教室をおすすめする理由 ♪

 - ボイトレ・声楽・オペラ, ミュージカル , , ,

Comment

  1. 正木照人 より:

    前略 以前ドイツリートの先生に12年前声楽を習っていましたが習って間もなく仕事がハードになりーそれ以来何もせず今日までーようやく引退後の余暇に歌が思いっきり歌えたならとーレッスンの金額や時間帯など教えていただいたらとー男性64歳 枚方市内在住です

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