FAQ < よくあるご質問 ♪ >
よくあるご質問と回答
音楽教室スウォナーレに寄せられたご質問、ご相談内容の中でよくお受けする内容の一部を掲載しています、ここでの内容以外での疑問など、いつでもお気軽にご相談ください。
下記の各ジャンル毎に綴っておりますので是非ご参考ください。
ピアノ教室 | ボイトレ・声楽・オペラ教室 |
フルート教室 | クラリネット教室 |
ヴァイオリン・ヴィオラ教室 | リトミック教室 |
保育士育成 ピアノ教室 | 演奏依頼 |
寄せられました各質問をクリックしていただけますと回答が表示されます。
- Q1. 何歳から習うことができますか?
スウォナーレでは、 早いお子さまで 2歳8ヶ月 くらいから
マンツーマンでの個人レッスンを受けて頂けます。2歳になると生活リズムも活発になり、
言葉をたくさん覚え 上手にお話ができるようになりますね。♪ 自分の姓名もちゃんと答えられます。
♪ 手先も器用に動かし、行動力も増しますね。
♪ 一人でお着替えができるようになり、ボタンだって留め外しできちゃいます。
( 一人で靴も履けますし、上手にスプーンが持てます (o^―^o) )♪ 指示に従うこともできます。
自我が芽生え始め、自他の認識ができるようになり、生涯の中で最も大切な時期であり、
音感教育にも最適な時期だと言えます。※ ただ、家族構成・兄弟関係などライフスタイルにより 思考力、集中力に
多少の個人差がございます。例えば、ご祖父母さまが同居されておられる、お兄(姉)ちゃんがおられると年長者の言葉をよく聞いていますし、その行動もよく見ています。
お母さまから よくお伺いする言葉に、「同じお腹から生まれたと思えない・・」などは
ご兄弟の違いを表現されるもので、
それぐらい 弟(妹)ちゃんは、しっかりとしておられます。♪ 一人っ子である、
♪ 弟(妹)ちゃんがおられる、
♪ ご祖父母さまと ご一緒にお住まいである などそれぞれのライフスタイルで、言葉の発達や行動力も多少変わって来ますね。
「 あれは何? 」 「 なんで? 」 「 それで( どうなるの )? 」
一日中質問攻めにするのも 2歳児の大きな特徴の一つですね。好奇心の芽はいかなるライフスタイルであろうと変わりません。
無数の音、リズムの組み合わせに 『 音の世界 』 への興味は果てしなく広がります ♪
- Q2. レッスン曜日・時間はどのように決まりますか?
『 毎週 ○○ 曜日 / ○○ 時間から 』
というように、ほとんど固定曜日・時間とさせて頂いております。
※ 学年変更などによる 曜日 & 時間の見直しはありますので、ご安心下さいませ。< 一例 >
a. 幼稚園降園後、毎週 2:30~レッスンだった → 小学校下校後以降へ変更。
b. 小学校から中学校に進学 → クラブ活動後へ変更。
c. ご希望曜日(時間)待ちによる変更 → ご希望曜日に空きができた後、そこへ移動。 など
※ 1レッスン制をご希望の場合は、ご遠慮なさらずお伝え下さい。
新入会の皆さまには、既にレッスンを受けておられる他の生徒さんがおられますので、
教室の現在の空き時間とご希望とを照らし合わせて、お話し合いをしながら進めてまいります。 ご理解・ご了承下さいますようお願い致します。 - Q3. レッスンの見学はできますか?
はい。可能です。
レッスンのご見学は、できるだけ これからレッスンを受けられる方に近い年齢、また
これからレッスンを受けられる方に できるだけ近いキャリアでレッスンされる生徒さんのレッスン内容がより参考になりますね。[ 例1 ]3歳になったばかりの女の子ちゃん。初めてのレッスンの場合。
[ 例2 ]
2歳半~3歳半くらいの女の子ちゃんのご見学がベストです。小 5の男の子くん。 お引越しされて来られ、これまでに 5年のキャリアがある場合。
小4 ~ 小6 くらいの同じキャリア、レベル以上を弾ける生徒さんで
できるだけ同じ男の子くんのご見学がベストです。レッスンルームのご見学は、空き時間であれば柔軟に対応しております。
面接、お話し、ご相談なども もちろん可能ですので、ご遠慮はいりません。
お気軽にお問い合わせ下さいませ。
※ レッスンご見学は、申し訳ありませんが何時でもというわけにはまいりません。
理由は、レッスンを受講されておられる生徒さんは、
初めてお会いされる方の目線に緊張されたり、萎縮されたりすることが多く、
普段のレッスンができなくなったり、力を発揮できなくなる場合が多い為です。🌷 特に年齢の小さい生徒ちゃんは、その日の体調やご機嫌もあります。
緊張にぐずってしまわれたり、『 新しいお友だち ! 』に嬉しくなっておふざけしてみたり、せっかく楽しみにご見学にいらして頂いても残念な結果になってしまいますね。
その為、ご見学対象の在籍生徒さん( お父さま、お母さま )には、必ず事前にご説明し、
ご納得、ご了解頂いた後に ご見学案内ということになります。
※ 決して取り繕ったレッスンを見ていただくわけではございません。
見られることも一つのお勉強だと考えます。
普段着のレッスンをリラックスしてご覧いただく為にも、
見られる方への教室からの配慮が必要ですので ご理解の程 よろしくお願い致します。 - Q4. お歌も大好きで、ピアノと同時に習えますか?
スウォナーレでは、ピアノも 声楽も どちらも専門的に受講できます。
ピアノは上手に弾けるのに、歌は苦手という方がおられますね。歌は、身体が楽器になりますので、ピアノのように鍵盤を PON ! と叩くように
すぐに音程をとることができません。例えば、ピアノの 『 ミ 』 の音を発声してみましょう。
何の音なのか楽器にも頼らず、
いきなりピアノの 『 ミ 』の音と言われても訓練なしではできません。
小さい生徒ちゃんも大人の生徒さんも 『 音遊び 』 の中で、
無理なく楽しみながら音程を身につけていきます。
同時に複数のリズムの組み合わせを音にのせて歌唱できることで、
ピアノの演奏力もグングンアップします。
もちろん たくさんの 『 歌 』 とも出会えますよ (^^♪小さい生徒ちゃんには、ピアノ & 声楽並行レッスンをご希望の場合、
1レッスン 45分( 毎週 )レッスンを用意しております。『 ピアノ & お歌 並行レッスン 』< 基本 >
ピアノレッスン・・・・30 分
お歌のレッスン・・・・15分
※この 45分のレッスンの中で、その時のレッスン内容により、ピアノレッスン25 分、
お歌のレッスン20分など 5~10 程の変動もあります。※ 小学校高学年以上の生徒さんには、メインレッスンと副科レッスンになります。
[ ピアノレッスンをメイン ] にされた場合
ピアノレッスン( メイン )・・・・・30分
声 楽レッスン( 副 科 )・・・・・20分
※ メインが声楽、ピアノが副科でも受講頂けます。
他にも、スウォナーレでは、各レッスンコースとの連携により
1. バイオリンレッスンに 副科ピアノレッスン
2. フルート レッスンに 副科ピアノレッスン
3. 声 楽 レッスンに 副科ピアノレッスン
など、各専門楽器に副科としてのピアノレッスンにも対応しております。
- Q5. 何歳までレッスンできますか?
レッスン受講の年齢に上限はございません。
ご本人( 受講者 )がご希望されれば、何歳の方でも受け入れております。
♩ 今からでは遅いのではないか・・と悩まれる中学生、高校生 から
♩ 音楽と縁がなく、音符も読めないけどずっと楽器を弾きたかった社会人、主婦の方
♩ 今更・・と少し気恥しさを抱えられるご年配、シルバーの方 まで
ほんの少しの勇気で 充実した楽しい音楽ライフを満喫されています。
教室は 生き生きとされた生徒さん方の笑顔で華やいでいます (^^♪< レッスンのスタート対応年齢 >
ピアノ、声楽、バイオリンは 3 歳からのご対応とさせて頂いております。
※ 3歳未満の方の お問い合わせもよく戴きます。
ご希望の場合は、柔軟に対応させて頂きますので ご遠慮なくご相談下さいませ。
また、シニア、シルバーの方も対応させて頂いております。
※ レッスン継続の年数にあたっては、
長く在籍される生徒さんで 20年以上にも及びます。
ピアノレッスンには、学生のように 〇〇年間で卒業という決まりはございません。 - Q6. 大人でもレッスンできますか?
はい。 大丈夫です。
スウォナーレでは、全く初めて習われたヤング成人、主婦、
ご年配の方( シニア、シルバーの方 )も楽しんでレッスンされておられます。♪ 小さい頃に少し習っていました。
♪ ある程度の曲が弾けますが、ブランクがあります。
♪ 家に娘のピアノがあり、誰も弾かなくなったピアノがかわいそうでなど 初めて習われる方から再会される方まで、いろんな趣旨の方がおられます。
a.楽譜が読めるようになりたい。
そんな方には、読譜力がつくレッスンをさせて頂きます。
b.弾きたい曲がある。
そんな方には、無理なく弾けるレベルに合わせながら、
ご希望を一曲づつマスターできれば素敵ですね。
c.初めてで何もわかりませんが、ピアノが弾けるようになりたい。
そんな方には、基礎から楽しめるレッスンをさせて頂きますのでお任せ下さいませ。
d.もっと 演奏力を高めたい!
そんな方には、どんどん演奏を追求 (^^♪
益々腕を磨いていろんな曲にチャレンジして進みましょう。目指されるコンセプトが お一人お一人異なりますので、
初めての方には ゆっくりとカウンセリングさせて頂きながら、
ご一緒にレッスン内容の方向付けを考えてまいります。
- Q1. 楽譜が読めませんがレッスンできますか?
はい。 大丈夫です。
歌のレッスンの場合、ピアノのレッスンとは違って 初心者では声域が限られています。
ピアノは練習して力がつていけば、すぐに ト音記号・ヘ音記号を同時に読み演奏していく為、自然と音の範囲も広がって、譜読みが苦手だと意識してしまいがちですが、
歌のレッスンの場合、楽譜にしても先ずは 3音 ~ 5音からのスタートで、
音のクオリティーにこだわってレッスンさせて頂きます。
歌いこなせるリズムも限られて来ます。その為、音符も ひらがな・アルファベットを少しづつ覚えていく感覚で
自然と覚えられるようサポートさせて頂きますので全く心配ございません。
では、初心者は、たった 3音 ~ 5 音のみの歌しか歌えないのか?
そうすると 『 メリーさんの羊 』 『 ちょうちょう 』 『 かっこう 』など
レッスンで課題にする歌唱曲も限られてしまいますよね・・そうではありません!
楽譜が読めなくても いろんな歌に どんどんチャレンジしていきます。
聴いて覚えて歌うのではなく、自分の力で、読譜ができるよう、
それが自然と身に付くようなレッスンを心がけてまいります。歌唱力のみではなく、発声法、
読譜力の力も同時に養っていくレッスン内容とご理解下さい。 - Q2. どんな歌を歌うの?
♩ 馴染みのある童謡や唱歌、
♩ 日本歌曲から外国歌曲、
♩ カンツォーネ、シャンソン、スクリーンミュージック。
♩ オペラのアリア、ミュージカルナンバー、
♩ 時には話題の曲まで。
ご希望の曲があれば、もちろん どんどん取り入れていきます。声楽個人レッスンの場合、生徒さん各々の声域・声量・音程の習得状態などを考慮しながら、レッスン課題の曲をお選びし、持ち歌としてレッスンで仕上げていきます。
※ 声域の合わない曲、歌いこなせない曲は、少し先の目標として、
今 確実にできることから徐々にスキルアップしながらレッスンして頂けると良いですね。
『 歌いたい歌を歌う 』 『 憧れの曲を上手に歌いたい 』
これは、ごもっともで よくわかります。発声練習では、高音から低音まで声域を広げていくレッスンもしていきます。
実は これには、焦りは禁物なんです。無理に力で発声しても、それは、発声できていることになりません。( 特に高音域 👆 )
叩けば音が鳴るピアノなどとは違いますので、その日の体調や気温にも左右されるくらい
声はデリケートなものです。
目標に向かい無理をせず、今 歌える歌を自然体で楽しんで歌っていければ良いですね ♪ - Q3. 何歳までレッスンが可能ですか?
おいくつになられても、「 習いたい! 」そう思われた時が適時ですので
何歳からでも可能です。
また、女性でも 男性でも 年齢・性別は問いません。どんなジャンルでもそうですが、
『 極める 』 ということは一生のテーマであり生涯の課題ですね。歌の世界は とても奥深く、レッスンを積み重ねていけば、
積み重ねただけのキャリアとともに発見できることもたくさんあります。
キャリアとともに成長され、お上手になられることは言うまでもありません。
現在、スウォナーレ声楽教室には、レッスン歴 15年目になられる方がおられますが、
声域が広がり、音程が身に付き、声量が増し、声質に益々の磨きをかけて、
オペラのアリアを堂々と歌いこなせるようになられました (^^♪目的、目標はそれぞれですが『 努力は人を裏切らない 』ということですね。
- Q4. 音痴なのですが、大丈夫でしょうか?
『 音痴 』 というのは、きちんと音を聴きとれていないということです。
そのため、音程が合っていないと( 調子のズレに )気づかない事が多いのです。
実際、ほとんどの方が 人に指摘されて初めて意識されます。それぞれの持つ声域にも左右されますが、
その人ならではの音階(ドレミ)に何の曲でも合わせてしまい、
調子が全く外れていようと そのまま歌い続ける方もよくおられます。
( 声域が合っていない為、曲の調に合わせられずに自分の声域に曲を合わせ、
バックミュージックと噛み合わないということですね。)
「 音を外す 」という悩みもよく聞きます。
これも上記のような声域に関連していて 高音が出ないなど、
出てない部分の音が自分の中で都合に任せて下がり『 音を外す 』という結果になります。
これらの場合は、声域を広げていき『 音をしっかり聴く事 』で改善されます。
また、先天性な大脳の音の認識障害でない限り、改善 または 改善に近づく事は可能です。
先ずは音を 『 聴く 』 訓練を並行してレッスンしてまいります。
聴く( 聞ける )ということは、結構 忍耐が必要ですね。
すぐに矯正できる方から しばらく時間が必要な方まで様々ですが、
これも『 慌てず ・ 焦らず ・ 諦めず 』根気が肝心です。
- Q5. カラオケを使ってレッスンするのでしょうか?
スウォナーレの声楽教室( ヴォイストレーニング )では、
発声練習から音程の練習、歌唱まで全て機材( カラオケ )を使わず
『 ピアノ伴奏 』でレッスン致します。この為、自然と音を聴くという訓練にもなり、音程をとる力となっていきます。
ピアノ伴奏もイメージしやすい拍子に合った伴奏を心がけますので、
自然と身体ごと音にのって歌えるようになります。
カラオケで歌うことも楽しくて良いですが、
それではカラオケに歌を合わせて歌うことになりますね。
歌唱は『 歌う方が主役 』 です。伴奏は、あくまで歌う方の息づかい、表現、想いに合わせて引き立てていくものです。
また、歌う方は音楽を引っ張って ご自分の 『 歌の世界の表現 』を意識されていきます。
- Q1. フルートを始める年齢はいつ頃がいいのでしょうか?
特に決まりがあるわけではございません。
何事にも ご本人が「 楽器を始めたい! 」と望まれた時が最適な時といえます。スウォナーレ フルート教室 では、幼児の場合、身体が小さいこと、
肺活量が少ないことをご理解頂き、身体に応じた楽器を選び、
年齢に応じたレッスンを始めていくことが大切だと考えます。先ずは、焦らず、あわてず。 呼吸法( 吹くこと )からレッスンしていきます。
同時に 音程を身につけていくこと、もちろん音符の読み方やリズムの取り方のレッスンも
行っていきますのでご安心下さい。
[ 年齢に合ったフルートの選び方 / 幼児用 又は、身体の小さなお子さまのフルート ]a. 幼児用U字管フルート・・・・( 身長 90cm 以上 / 約、2 ~ 3歳 )
b. U 字 管 フルート・・・・( 身長100cm 以上 / 約、3 ~ 4歳 )
c. ファイフ( ピッコロに似た小さな横笛 )通常フルートは身長 135~140cm以上
( 約、小学校 4年生前後 くらいで持てるようになります。)※ 体格には個人差がありますが、
小学校4年生( 中学年 )くらいからだと身長・体重とも大きく成長されますので、
楽器をしっかり持つことができると思われます。
横に長いので少し小柄な方や、手が小さい方には、工夫をしながら
レッスンを致しますので、問題なく吹いて頂くことが可能です。
※『 ファイフ 』とは・・・・
中世ヨーロッパ発祥の木管楽器。軍隊やマーチングバンドで使用されていました。
( 比較的、安価にてお買い求め頂けます。)エドゥアール・マネ( 1832・1883 )の絵画
『 笛を吹く少年 』でもお馴染みですね (^^♪
- Q2. 譜面が読めないのですが、大丈夫でしょうか?
大丈夫です!
子どもさんは、順応性に富み、好奇心、探究心の宝庫です。♪ 『 2 ~3 歳 』 にもなると言葉を覚え、
とても楽しそうにペラペラと流暢にお話ができるようになりますね。
そして、いろんな事を記憶し、また、疑問に思うことについては、
何度も繰り返し聞き、確認します。
この頃の特徴としては、たくさんを吸収すること。
♪ 『 4~5 歳 』 になると、一段と行動力の範囲が広くなり、
あらゆる物事の経験値が増えて思考力が増します。
この頃の特徴は、学習能力のアップですね。
♪ 『 6歳~ 』になると、小学校に入学し、平仮名から、カタカナ、漢字も学習し、
読み書き、計算、楽譜に置き換えても、十分な適応力が備わっています。
音符もコツをつかんだ瞬間にパパーッと読めるようになります。
スウォナーレ フルート教室では、できない事は、決して強要しません。
年齢( 進度 )に応じた楽曲を手掛けていき、
年齢( 進度 )に応じた楽譜を楽しんでいきます。※ 成人の方でもご心配には及びません。
初めての方は、楽譜が読めない方がほとんどで、躊躇されることも、
ご遠慮されることも全く必要ありません。素敵な曲と出会い、たくさん楽譜を見ていくうちに読譜力もつき、
譜読みにも慣れてきます。
より楽しくフルートを吹くことができますよ。
- Q3. あんなに長い楽器なのにどうやって持ち歩いているの?
フルートは 全長 約、70cm 程の長い楽器で
『 頭部管 とうぶかん 』『 胴部管 どうぶかん 』『 足部管 そくぶかん 』という
3つに分かれています。
ですので、3分割にしてコンパクトに保存、持ち歩くことが可能です。
おしゃれで可愛いフルートケースもたくさんあります。[ フルートの構造 / 一般的なコンサートフルートの場合 ]
a. 『 頭部管( ヘッド・ジョイント ) 』
歌口( 息の吹き込み口 )の部分で、
内径 17 mm 、胴管の接続部分で、内径 19 mm の円錐形。
歌口は、楕円形( または小判型 )で、フルートの音色を決定づける部分になります。
b. 『 胴部管( ミドル・ジョイント ) 』
内径 19mm 、円筒形の一番長い部分で、頭部近くに小さめのトーンホールが 3つ、
より大きめのトーンホールが 10個とトーンホールの大部分が この胴部管に集中しています。
c. 『 足部管( フッド・ジョイント )』
3つ、または 4つのトーンホールを持つ円径の円筒形。< C管 > トーンホール 3つ。 最低音・・・・C4
音域は、低音の「ド」から 高音の「ド」まで。< H管 > トーンホール 4つ。 最低音・・・・B3
音域は、低音の ド の下の「シ」まで出せ、音の重厚さを表現できます。フルートは、とてもデリケートな楽器です。
大切に使用して下さいね。
- Q1.
- Q1. ヴァイオリンを始めるには、年齢的に遅いのでしょうか?
プロを目指されるのであれば、ある程度年齢が関係しますが、
何事も楽しまれるには遅い事は関係ございません。また、大人の方には、それぞれ目指される目標に応じて全力でサポートし、
目標を達成できた喜びを ご一緒に分かち合えるレッスンを心がけています。a. 憧れの曲を弾いてみたい!
b. ヴァイオリンが大好き。 → 上手く弾けるようになりたい。
c. 子どもの頃習っていたが、辞めてしまった。 → また始めたい。
d. 高校や大学でオーケストラ部 に所属している。 → ついていけない。
e. アマチュアオーケストラで より自信を持って活躍したい・・ など。
☆ 『 やる気 』と 『 目標に向かう強い気持ち 』さえあれば、
それが上達へのスタートラインです。
必ず、目標に近づき達成できることでしょう。
- Q2. 家族の誰も音楽ができません。 それでも大丈夫でしょうか?
一からわかるまで、わかりやすく 指導致しますのでご心配いりません。
小さなお子さまの場合、レッスンの中で保護者の方にもご理解頂ける様に
ご自宅での練習課題を見る方法もお伝えし、納得してご帰宅頂けるよう心がけております。幼児であろうと、楽器を手にすれば、立派な奏者です。
楽器奏法の上達だけではなく、
レッスンの中から、社会性を学び、マナーを身につけて頂けるような指導内容になります。
☆ ご家族の方は、お子さまを 時に励まし、時に支えて頂き、
暖かく見守りながら力いっぱい応援してあげることが何よりです。※ スウォナーレ ヴァイオリン教室では、3歳 ~ 個人レッスンとして受け入れ可能です。
( 3歳未満でレッスンご希望の場合は ご相談下さいませ。 )
また、年齢の上限はございません。
- Q3. ヴァイオリンって難しいイメージがありますが、すぐに弾けますか?
演奏力の進度には個人差があります。
ピアノのように鍵盤を押してすぐに綺麗な音がでるわけでもなく、
プロの私でも、音程や音色の美しさは、一生のテーマです。音程は 『 良い音程を たくさん弾く 』 ことの積み重ねです。
そして 『 良い音程を身体にたくさん貯めていく 』 ようなものですが、
レッスンでは、ある程度の音程をとれるようになるまで次には急がないのでご安心下さい。慌てず、急がず、焦らず! [ バイオリンが弾けるようになるまでの流れ ]
♪ 楽器の扱い方 / 楽器の構え方
↓
左手の形と音程( 弓は持たずに弦を弾いて練習。 曲にも入ります。)
↓
♪ 右手で弓の持ち方 ( 弓を真っ直ぐ弾く練習。)
真っ直ぐ弾けるようになれば、いよいよ曲を本格的に。個人差は、早い方で、半月 ~ 1ヶ月くらいでできるようになります。
決して簡単とは言い切れませんが、
どれだけ簡単に分かりやすくお伝えできるかが教えのモットーです。
生徒さん お一人 お一人違いますので、
指導のパレットに沢山の色を用意し、混ぜながら指導しております。
お気軽にご相談下さい。
- Q4. ヴァイオリンって高いですよね? 敷居も高いですよね?
楽器のお値段はピンキリです。
初歩では、6万円前後~ の楽器を お勧めしております。楽器購入には様々な方法がありますが、楽器がご自分の手元にわたった時から
練習になくてはならない大切なパートナーになりますね。
できれば、かかりつけの工房を持たれることもお薦め致します。楽器も生き物と同じです。時には調子の良くないこともあります。
そんな時、親身になって見て戴けるのが、かかりつけの工房さんですね。
体調が悪い時に受診する、かかりつけのお医者さまのようなものです。
ヴァイオリン レッスンの敷居ですが・・
決して難しい顔のレッスンではありませんよ。
アットホームに笑いの絶えないレッスンを心がけておりますので、
どうぞお気軽にいらして下さいね ♪
- Q5. ヴァイオリンを弾くメリットは?
楽器を通して 物を丁寧に大切にする心から
人を大切にする心が身についてほしいと願いながら指導しております。一つの物事を続けるという大切な力。楽器が弾ける事は一生の宝物です。
『 芸は身を助く 』と申します。
必ずどこかで役に立つでしょう。
そして人との輪が広がっていきます。
ヴァイオリンを通して、いろいろな楽器の奏者、
また 音楽以外分野のたくさんの方々との輪も広がっていきます。私もヴァイオリンを弾いていて それが一番嬉しいことです。
- Q1. 小さい頃から、ピアノを習った事がありません。今からでも習えますか?はい。 大丈夫ですよ。
スウォナーレでは、全くピアノを弾けなくても、楽譜が読めなくても
お一人お一人 個々に合わせて、基礎から学んでいきますので ご心配はいりません。ご本人の強い意思 と 覚悟、多少の努力は必要ですが、当教室独自のカリキュラムにそって
全力で支えていきますので、諦めずにレッスンしていけば、たくさんの力が身に付きます。a. ピアノを弾いたことがなくても、中級レベル以上を目指してレッスンしていきます。
b. たくさんの童謡を弾けるように(歌えるように)、またそれを何時でも弾けるように
( 歌えるように )力をつけながら発揮できるようにしていきます。c. 余裕をもった弾き語りができるようレッスンしていきます。
( これは、実際 保育の現場で役立ちます !! )d. 簡単なアレンジ奏ができるようにレッスンしていきます。
( これは、生活発表会などのイベントに役立ちます (^^♪ )e. ある程度の力がついたら保育のシュミレーションレッスンも行います。
出来ないことは出来るように、無理を強要することはありません。
ご安心してお任せ下さい。現在、スウォナーレでレッスンし、身につけた内容を活かして
素敵な保育士さんになっている先輩たちがたくさんいます。
皆さん元気いっぱい笑顔で活躍されています。そして、更なるステップアップを!と中には お仕事とピアノを両立させながら
ピアノレッスン( 声楽レッスン )を引き続き頑張っている先輩もいます。
『 初心を忘れず! 』 と精進される姿は、とてもカッコイイですね。 - Q2. 歌とピアノを同時に 弾き語りができません。ピアノを弾くと、歌が歌えない。
歌を歌うと、ピアノが弾けない。
ピアノ と 歌、どちらの演奏力にも余裕がないと、同時演奏など難しく 不可能ですよね。スウォナーレでは、無理なく余裕をもって演奏する事をレッスンしていきます。
ピアノを弾き語りながら 『園児と一緒に楽しく歌う』 事は、実際 保育士として、
必ずと言っていいほど必須ですよね。園児の前にたった時、『できない』 では音楽による保育を実践することができません。
憧れの年長さんの担任を任せて頂くことも不可能に近いかもしれません。
ピアノが上手な保育士さんでも、
「保育士になって、まる十年。一年後に結婚退職を控え、最後の年に年長さんを任せて頂ける事になりました!」 そう ご報告してくださった生徒さんもいます。
園によって、そのコンセプトによって違いはありますが、採用先が限られるというデメリットや
大方ピアノが苦手…という事実は、常にネックとなり、保育士である限り不安がついて回ります。『歌』 も ただ好きに歌うのではありません。
主体は園児たちですね。
園児たちが喜んで歌えるよう、発声にも磨きをかけます。
その為の歌の専門的なレッスンも並行してレッスンしていきます。a. ピアノの専門レッスンを行う
b. 歌の専門レッスンを行う。
c. 自然体での弾き語りが余裕を持ってできるようになる。
戸惑わない余裕を持った演奏力を身に付け、不安を解消していきましょう!
- Q3.ピアノが弾けないまま、大学に入学してしまいました。今すぐ習った方がいいですか? 弾けるようになれるか不安です。
保育科は、音楽大学ではありませんので、ピアノができなく単位を落としてしまう・・
という事は、ほぼ皆無です。学生さんのピアノ演奏力も音楽大学のピアノ専攻を目指せるレベル方から、弾いたこともなく、
音符も読めない方まで幅広い差があるも事実です。学校によってはピアノに力を入れていて、ピアノレッスンや練習室がある学校も多いですが、
ほとんどの場合、数名のグループレッスンで、結局よくわからない状態で 演奏力・理解力が伴わないまま時が経ってあっという間の卒業。 何も弾けません・・とよく相談を受けます。
「幼稚園の就職試験で園歌の弾き語りをしないといけませんので、できるように教えて下さい」
と駆け込んで来られた事もあります。厳しいことを申しますが、そんな俄仕込みでは、実際の保育現場で通用しません。
ご家庭の大切なお子さまをお預かりするわけですので、確かな実力、心を込めた保育内容を実践できない先生に安心して我が子を託す事はできませんね。ほとんどの大学(保育科)は、入学後すぐのオリエンテーションでピアノなど技術的なものは、
上記のようにレベルに差がありますので、演奏キャリア(レベル)のいくつかのランク分けがあるようです。もちろんテストではなく、本人による自己申請ですね。<例>
a. 小さい頃から習い続け、ソナタ以上を弾きこなせる人。
b. バイエル(下巻)程度。
c. 全く弾いたことがない人。 という具合です。その自己申請した中でグループを作り、週に一度の割合で一緒にピアノの練習をします。
人数にもよりますが、5名のグループであれば、単純計算でも一人の所要時間が 15分強。
大学によっては、ピアノの試験もありますが、大きく課題が出されるわけではありませんので、
そのグループの中で弾けるレベルの曲が課題です。卒業されて、保育士としてお仕事されるのであれば、学生時代のうちに外部のサポートを受けられる事も将来的に大きな力の一つになることと思います。
- Q4. 僕は、男子ですが、保育士を目指しています。ピアノの事などよくわかりませんが、他の楽器なら少し弾けます。
かつては、保育士は、保母さんとよばれ、女性である 『母』 を指し、女性の職という時代もありました。
今では、男性保育士さんも増えつつありますね。
スウォナーレでもピアノを学ぶ男の子くんが多くなり、その数は、女の子ちゃんを凌ぐ勢いです。男の子くんは(女の子ちゃんもですが・・)エレキギターに憧れたり、中学校や高校でのクラブ活動の一貫として楽器に触れる事も多いですね。
ピアノを弾いた事がなくても、楽器を演奏できることに違いはありません。
ギター部 や 軽音楽部、吹奏楽部で管楽器の演奏をされていたのであれば、音やリズムに対する
感は良いと思います。また、コードネームが分かり、楽譜を見ながらギター演奏 や 管楽器演奏できる力があれば、
キーボードにも通じていきますので、大きなポイントとなりますね!
初めはピアノのレッスンに多少戸惑いはあると思いますが、スムーズに進められると思います。
- Q1.
公開日:
最終更新日:2018/08/15