観る人を笑顔にできる力
エンタテイナー性が身に付く教室コンサート第二部 ♪
毎年開催する教室コンサートは 演奏者が習っている専門楽器( ピアノ、バイオリンなど )で自分の演奏を披露する第一部、エンタテイナー性重視の第二部で構成します。
第二部は、自分が楽しめる舞台を作り 観てるゲストもワクワクと楽しめることを目的とし、
出演者は創造性、順応性を駆使しながら表現力を身に着けていきます。
サプライズあり、意外性あり、出演者 & 出席者共に会場全体の一体化を目指します。
人前で演奏を披露するということは、緊張もしますし より集中力も必要です。
アクシデントはつきもので ピアノならミスタッチをしたり、途中で演奏が止まってしまったり、声楽なら緊張で音が外れてしまったり、歌詞を忘れてしまったり。
ノーミス( パーフェクト )で演奏を終えることが理想ですが、
ミスを引きずらないで瞬時に気持ちを切り替えて乗り切る強い精神力が必要です。
また、ミスは次回への課題になりますので、
勉強にもなりますし、飛躍の大きなきっかけとなりますので落ち込む必要はありません (^^♪
6年生の生徒くん S くんは、出演回数を重ねるごとに『 舞台 』とは何か?を身体で感じながら大きく成長されています ♪
「 この子の舞台で皆さまに喜んで頂けるなら
それはとても嬉しいこと 」お母さま談
演奏者の想いは そのまま聴衆に伝わります。
つい思うように演奏できなかった、
〇〇回ミスをしてしまった・・と演奏の出来栄えばかり気にしてしまいがちですが、
個人の出来、不出来に着目することを越えた『 演奏会を楽しみにされている聴衆を楽しませたい 』という想いが大切ですね。
コンサート前リハーサル。たくさん褒めてあげたい ♡
。・:*:`☆、。・:*:`★ .。・:*:`☆、。・:*:`★:、★ 。・:*:、
大阪府四條畷市のスウォナーレ音楽教室 ♪
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