大阪 四條畷市 音楽・ピアノ・ボイトレ・声楽・フルート・クラリネット・ヴァイオリン・リトミック教室、保育士資格音楽教室ならスウォナーレ

音楽教室 スウォナーレ

人前であがってしまう・・😔 < 緊張を和らげるコツとは? >

      2022/11/27

『 楽しむ! 』という成長アイテム

 ご年配の生徒さん方の一番の強みは豊富な人生経験 💪 ですが、
それがネガティブ思考となる場合も無きにしも非ずです。
子どもちゃんなら成功も失敗も これから成長していく過程で全てがお勉強です。
大人は過去の経験から苦い記憶( トラウマ )になっていることもありますね。
特に失敗に関して痛い経験をしたことがあれば怖く感じてしまうことは当然ですよね。


大阪府四條畷市のスウォナーレ声楽教室

 舞台に立つ時、客席から観られる・・ということを意識しすぎると緊張します。
緊張は身体をかたくしますし表情もこわばらせますので観る方も心配ですね。
舞台経験が少ないとリラックスは難しいかもですが、

1. 客席の視線は『 優しい 』ものです (#^.^#)
つい手厳しく評価されそうに感じますが『 敵 』ではなく応援して見守ってくれています。

2. 観客もリラックスを求めています ♪ ( 四六時中注視は疲れます )
『 観られている !! 』と意識しがちですが、案外 自分が思っているほど注視しているわけでもありません。

3. 自分の意識次第で瞬間は何色にも変化できる
『 楽しんでいる !! 』は伝わりますので観るものを笑顔にさせます。 
そう考えると少し楽になれますね (^^)v

。・:*:`☆、。・:*:`★  、。・:*:`☆

50代の H さんは、幕が閉まった瞬間「 あぁ~楽しかった !!! 」と最高の表情でした。
笑顔から想いが伝わり、とても嬉しく思いました (^^)♪

『 チムチムチェリー Chim Chim Cher-ee 』
マイナーコードのメロディー & 切ない歌詞ですが、物悲しい雰囲気の歌から『 希望 』が感じられます。
イギリスでは結婚式当日、煙突掃除屋さんを見かけると幸せになる ♡ という伝統から
『 招待客リスト 』に載せられるといった素敵なエピソードがあります (^^)♪

 
。・:*:`☆、。・:*:`★    .。・:*:`☆、。・:*:`★:、★ 。・:*:、

大阪府四條畷市のスウォナーレ声楽教室 / キッズボーカル教室 ♪

 

重唱を楽しもう < 初心者が 4人で上手に歌うコツ >

 - ボイトレ・声楽・オペラ, 発表会・コンサート , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  関連記事

大阪府四條畷市のスウォナーレ音楽教室
大人の生徒さん方のクリスマス会 🎄

みんなで楽しく盛り上がる \(^o^)/  今年も教室恒例の『 大人の生徒さん限 …

リズムを刻む
音痴の直し方! [ 3 」 < 上手くリズムが刻めない >

リズム感を鍛えること < 原因 3.> 原曲通りの正しいリズムを刻む為にはどうし …

兄弟
兄弟 同じ習い事に迷ったら・・

兄弟 同じ習い事でも問題ないの?  兄弟が同じ習い事をした場合のデメリットをあげ …

大阪府四條畷市のスウォナーレ声楽教室 / キッズボーカル教室
大人が楽器を始めるメリット ♪

音楽が溢れる生活を体感しませんか?  今年は新年早々 レッスンのお問い合わせを戴 …

ナポリ民謡
歌うまキッズへの道 ☆

初めて イタリア歌曲に挑戦!  キッズボーカルレッスンをスタートされて 3年目。 …

3,4 際からのピアノ教室
幼児が発表会で大きく成長できる理由とは? < 傾聴力の向上 >

生のステージで多くの曲と出会えるチャンス !!  4,5歳の幼児が発表会に参加す …

シニア 60代 女性
60 代から始める声楽レッスン

高音が出なくなった悩み 😢  ご年配の生徒さんが声楽レッスンを始 …

大阪府 四條畷市のスウォナーレ声楽教室
オペラを習いたい! < 古典オペラのアリア > ゜・*:.。. .。.:*・♪

古典オペラ アリア / Le Violette すみれ  アリア 『 Le Vi …

大阪府四條畷市のスウォナーレ声楽教室 / キッズボーカル教室
日本歌曲『 九十九里浜 』の魅力 と 歌唱のポイント ♪

拍が変化する曲 !!  いきなり高速の激しいピアノ前奏からスタートする為、 冒頭 …

大阪府四條畷市のスウォナーレ声楽教室
50代の声楽レッスン ♪ 『 思うように声がでない悩み 😢 』

年に一度リサイタルを開催される H さん  ご自身のバンドをお持ちで、毎年リサイ …