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音楽教室 スウォナーレ

ボイトレ・声楽・オペラ教室( FAQ )

よくあるご質問と回答

音楽教室スウォナーレに寄せられたご質問、ご相談内容の中でよくお受けする内容の一部を掲載しています、ここでの内容以外での疑問など、いつでもお気軽にご相談ください。

 

ボイトレ・声楽・オペラ教室( FAQ )

  • Q1. 楽譜が読めませんがレッスンできますか?

    はい。 大丈夫です。

    歌のレッスンの場合、ピアノのレッスンとは違って 初心者では声域が限られています。

     ピアノは練習して力がつていけば、すぐに ト音記号・ヘ音記号を同時に読み演奏していく為、自然と音の範囲も広がって、譜読みが苦手だと意識してしまいがちですが、
    歌のレッスンの場合、楽譜にしても先ずは 3音 ~ 5音からのスタートで、
    音のクオリティーにこだわってレッスンさせて頂きます。
    歌いこなせるリズムも限られて来ます。

    その為、音符も ひらがな・アルファベットを少しづつ覚えていく感覚で
    自然と覚えられるようサポートさせて頂きますので全く心配ございません。


     では、初心者は、たった 3音 ~ 5 音のみの歌しか歌えないのか?
    そうすると 『 メリーさんの羊 』 『 ちょうちょう 』 『 かっこう 』など
    レッスンで課題にする歌唱曲も限られてしまいますよね・・

    そうではありません!
    楽譜が読めなくても いろんな歌に どんどんチャレンジしていきます。


     聴いて覚えて歌うのではなく、自分の力で、読譜ができるよう、
    それが自然と身に付くようなレッスンを心がけてまいります。

    歌唱力のみではなく、発声法、
    読譜力の力も同時に養っていくレッスン内容とご理解下さい。

  • Q2. どんな歌を歌うの?

    ♩ 馴染みのある童謡や唱歌、
    ♩ 日本歌曲から外国歌曲、
    ♩ カンツォーネ、シャンソン、スクリーンミュージック。
    ♩ オペラのアリア、ミュージカルナンバー、
    ♩ 時には話題の曲まで。

     
    ご希望の曲があれば、もちろん どんどん取り入れていきます。

     声楽個人レッスンの場合、生徒さん各々の声域・声量・音程の習得状態などを考慮しながら、レッスン課題の曲をお選びし、持ち歌としてレッスンで仕上げていきます。

    ※ 声域の合わない曲、歌いこなせない曲は、少し先の目標として、
    今 確実にできることから徐々にスキルアップしながらレッスンして頂けると良いですね。


    『 歌いたい歌を歌う 』 『 憧れの曲を上手に歌いたい 』
    これは、ごもっともで よくわかります。

     発声練習では、高音から低音まで声域を広げていくレッスンもしていきます。
    実は これには、焦りは禁物なんです。

    無理に力で発声しても、それは、発声できていることになりません。( 特に高音域 👆 )
    叩けば音が鳴るピアノなどとは違いますので、その日の体調や気温にも左右されるくらい
    声はデリケートなものです。
    目標に向かい無理をせず、今 歌える歌を自然体で楽しんで歌っていければ良いですね ♪

  • Q3. 何歳までレッスンが可能ですか?

    おいくつになられても、「 習いたい! 」そう思われた時が適時ですので 
    何歳からでも可能です。
    また、女性でも 男性でも 年齢・性別は問いません

    どんなジャンルでもそうですが、
    『 極める 』 ということは一生のテーマであり生涯の課題ですね。

    歌の世界は とても奥深く、レッスンを積み重ねていけば、
    積み重ねただけのキャリアとともに発見できることもたくさんあります。
    キャリアとともに成長され、お上手になられることは言うまでもありません。


     現在、スウォナーレ声楽教室には、レッスン歴 15年目になられる方がおられますが、
    声域が広がり、音程が身に付き、声量が増し、声質に益々の磨きをかけて、
    オペラのアリアを堂々と歌いこなせるようになられました (^^♪

    目的、目標はそれぞれですが『 努力は人を裏切らない 』ということですね。

  • Q4. 音痴なのですが、大丈夫でしょうか?

    『 音痴 』 というのは、きちんと音を聴きとれていないということです。
    そのため、音程が合っていないと( 調子のズレに )気づかない事が多いのです。
    実際、ほとんどの方が 人に指摘されて初めて意識されます。

    それぞれの持つ声域にも左右されますが、
    その人ならではの音階(ドレミ)に何の曲でも合わせてしまい、
    調子が全く外れていようと そのまま歌い続ける方もよくおられます。
    ( 声域が合っていない為、曲の調に合わせられずに自分の声域に曲を合わせ、
    バックミュージックと噛み合わないということですね。)


    「 音を外す 」という悩みもよく聞きます。
    これも上記のような声域に関連していて 高音が出ないなど、
    出てない部分の音が自分の中で都合に任せて下がり『 音を外す 』という結果になります。
    これらの場合は、声域を広げていき『 音をしっかり聴く事 』で改善されます。
    また、先天性な大脳の音の認識障害でない限り、改善 または 改善に近づく事は可能です。


    先ずは音を 『 聴く 』 訓練を並行してレッスンしてまいります。
    聴く( 聞ける )ということは、結構 忍耐が必要ですね。
    すぐに矯正できる方から しばらく時間が必要な方まで様々ですが、
    これも『 慌てず ・ 焦らず ・ 諦めず 』根気が肝心です。

    音痴を直したい! [ 1 ] < 音が外れる原因 >


  • Q5. カラオケを使ってレッスンするのでしょうか?

    スウォナーレの声楽教室( ヴォイストレーニング )では、
    発声練習から音程の練習、歌唱まで全て機材( カラオケ )を使わず
    『 ピアノ伴奏 』でレッスン致します。

    この為、自然と音を聴くという訓練にもなり、音程をとる力となっていきます。

     ピアノ伴奏もイメージしやすい拍子に合った伴奏を心がけますので、
    自然と身体ごと音にのって歌えるようになります。


     カラオケで歌うことも楽しくて良いですが、
    それではカラオケに歌を合わせて歌うことになりますね。
    歌唱は『 歌う方が主役 』 です。

    伴奏は、あくまで歌う方の息づかい、表現、想いに合わせて引き立てていくものです。
    また、歌う方は音楽を引っ張って ご自分の 『 歌の世界の表現 』を意識されていきます。

    ピアノ伴奏による本格ボーカルレッスン ♪


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